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諫早市議会インターネット中継

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※検索結果一覧

令和3年第5回(6月)定例会 令和3年6月30日(水曜日)  代表質問
  • 北坂 秋男 議員
  • 爽改いさはや
1 市政運営についての所信
(1)新型コロナウイルス感染症のワクチン接種について、市独自の優先接種対象を設定するなど効率的・効果的な接種態勢を整備するとともに市民への情報提供を適切に行うとのことであるが、具体的な考えは。また、政府は7月末までに高齢者への接種を完了することを目指しているが、本市の接種完了はいつ頃を見込んでいるのか伺う。
(2)県内交通の要衝である本市の強みを活かし「交流人口の拡大」、「産業の活性化と雇用の創出」、「快適で安全な住環境の整備」などを推進し「来てよし・住んでよし・育ててよし!あなたのまち・諫早!!」の実現を目指すとのことであるが、本市の発展につなげる対策として、どのような具体的施策を考えているのか見解を伺う
(3)「小・中学校給食費の無償化」について、どこから財源(予算)等を捻出して、諸課題に対処しようと考えているのか伺う
(4)定住化促進を図るための「市街化調整区域等の土地利用規制の見直し」について、関係機関と緊密な連携を図りながら果敢にチャレンジしていくとのことであるが、どのような取り組みで線引き撤廃を考えているのか見解を伺う
2 輝くひとづくり
(1)健やかなひとづくり
  ア 学童クラブについて、夏休み期間中において必要に応じ小学校の学校施設を開放し保育環境の向上を図るとのことであるが、具体的な学校施設開放の内容を伺う
  イ 「安心して子育てができるまちづくり」を推進するため、小・中学生の医療費の現物給付化と第2子に係る保育料の負担軽減制度の拡充に向け検討を進めるとのことであるが、具体的にはどのような検討を行うのか
3 魅力あるまちづくり
(1)安全なまちづくり
  ア 県や各自治会との緊密な連携のもと避難所の混雑情報の開示や感染症予防の資材の充実など感染症対策にも配慮した避難所運営を行うとのことであるが、既存の広域避難場所が適正であるか等の見直しについて、具体的な考えはないか見解を伺う
  イ 本明川ダム建設事業について、去る6月4日に2024年度までとしていた工期を2032年度まで8年間延伸する変更案が示された。ダム周辺部には約70戸の家屋が残されており、工事中の一般交通の安全確保や騒音、粉塵対策などについても最大限配慮する形で見直しされたものであるが、今後の本明川ダム建設事業の推進について、本市の見解を伺う。
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  • 北島 守幸 議員
  • 新生クラブ
1 市政運営についての所信
(1)地域の実情に応じた交通弱者への対応のあり方について
  ア 地域の実情把握の方法について問う。現状の問題点は整理されているか。
  イ バス業界、タクシー業界と協議等を行う必要があるのではないか
  ウ 買物弱者及び現在営業されている移動販売等の業者について実態把握しているか
(2)「市街化調整区域等の土地利用規制の見直し」について、既存の土地政策から変更する内容を問う
(3)九州新幹線西九州ルート(新鳥栖・武雄温泉間)の全線フル規格整備を推進する上で、市長自身の過去の経験を踏まえ、沿線市の市長としての思いを問う
2 計画実現に向けた基本姿勢
(1)市民目線の行政について
    市民の声を対面で直接聞く場を創設する考えはないか
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  • 並川 和則 議員
  • 明政クラブ
1 輝くひとづくり
(1)健やかなひとづくり
    「安心して子育てができるまちづくり」を推進するため小中学生の医療費の現物給付を実施する場合のクリアすべき課題及び市が負担する金額はあるのか伺う
(2)こころ豊かなひとづくり
  ア 諫早文化会館「(仮称)文芸・音楽ホール」について
    ・機能や建築方法について幅広い意見を参酌しながら真に市民が望む施設、長く市民に愛される施設づくりを検討していくとのことであるが、新規に建設を行うことを前提としているのか伺う
    ・市が考える「(仮称)文芸・音楽ホール」の規模はどの程度を想定しているのか伺う
    ・「(仮称)文芸・音楽ホール」と既存の諫早文化会館は、利用者と利用形態が類似する施設との印象があるが、具体的な違いについて伺う
    ・既存の諫早文化会館も施設の老朽化が進んでおり、また、耐震化も必要であるので改修の際に「(仮称)文芸・音楽ホール」の機能を持たせることはできないのか伺う
2 活力あるしごとづくり
(1)活力あふれる商工業の振興と雇用の創出
  ア 南諫早産業団地の進出企業について
    ・造成工事が完了した1工区への進出予定企業の業種及び新規雇用人数について伺う
    ・1工区の企業誘致を行っている中で、2工区への進出を希望している企業があるのか伺う
3 魅力あるまちづくり
(1)快適なまちづくり
  ア 「過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法」の施行により新たに過疎地域として認定された小長井地域について
    ・新たに小長井地域が過疎地域に認定されたが、県内において本市と同様に過疎地域に認定されている市町村の地域発展に向けた取り組みは把握しているのか、また、本市の考えを伺う
    ・(仮称)小長井交流広場を賑わい創出の拠点とするために必要な付加機能とはどのようなものか伺う
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  • 津田 清 議員
  • 公明党
1 輝くひとづくり
(1)健やかなひとづくり
  ア 学童クラブを含む保育施設の老朽化に伴う改修や建替えに要する経費に対する支援を行うことと、夏休み期間中においては、必要に応じて学校施設を学童クラブに開放するなど保育環境の向上を図りたいとのことであるが、具体的にどうするのか
  イ 「安心して子育てができるまちづくり」の更なる推進を図るため、現在の「償還払い方式」を小・中学生に係る医療費の「現物給付化」及び保育所等における第2子に係る保育料の「負担軽減の拡充」の検討を早急に進めたいとあるが、財源を含めどのように考えているのか
(2)こころの豊かなひとづくり
  ア 本市が持つ充実したスポーツ施設を活用しながら、未来のトップアスリートを育むための競技力の向上はもとより、全ての市民が生涯にわたりスポーツを楽しみ、誰もが生き生きと活躍できる共生社会の実現を目指していくとあるが、どのような具体的施策を考えているか
  イ 諫早文化会館「(仮称)文芸・音楽ホール」については、真に市民が望む施設、長く市民に愛される施設づくりに向けて、発展的な検討をしたいとのことだが、計画中の内容の見直しも含むのか
2 活力あるしごとづくり
(1)地域特性を生かした農林水産業
  ア 認定農業者や新規就農者等の担い手に対する支援を継続していくとのことであるが、より充実した支援が必要であると思うが考えを伺う
  イ 有害鳥獣による農作物への被害防止対策については適切に実施していくとのことであるが、新しい取り組み等の考えはあるのか
  ウ 林業の振興については、「豊かな森づくり基金」などを活用し、間伐や植栽など広葉樹林や針葉樹林の整備を進め、森林の持つ公益的機能の発揮と林産業の収益性の向上を図っていくとのことだが、どのような具体的施策を考えているのか
(2)地域資源を活かした観光・物産
  ア 日本遺産に認定された「長崎街道シュガーロード」など魅力的な観光資源となり得るコンテンツを積極的に活用しながら、都市圏をターゲットとした観光物産プロモーションや様々な媒体を活用したPRなど本市の魅力を幅広く発信し、スポーツ大会や合宿などスポーツコンベンションの誘致を積極的に展開し交流人口の拡大と地域経済の活性化を図るとのことであるが、どのような具体的施策を考えているのか
  イ 合宿等で訪れた競技団体からも非常に高い評価を受けている「本明川下流域のボート練習場」については、県や県ボート協会との連携のもと、施設の魅力を広く発信し、ボート競技の「合宿の聖地」としての認知度を高め、将来的に大規模大会の開催が可能となる公認コースの認定を目指したいとのことであるが、具体的な計画について伺う
3 魅力あるまちづくり
(1)安心なまちづくり
  ア 高齢者の皆様が住み慣れた地域で、これからも安心して日常生活を送ることができるよう将来を見据え、在宅医療と介護の連携、認知症施策の推進、介護予防と日常生活支援などの充実、必要な介護サービスの基盤整備を行うなど、ソフト・ハードの両面から地域包括ケアシステムの深化・推進を図っていくとあるが、具体的考えと取り組みを伺う
  イ 障害のある人が、あらゆる社会活動に参画することができるまちづくりに努め、障害のある人もない人もそれぞれの役割と責任を共に果たせる社会「共生のまち」の実現を目指していくとのことだが具体的な考えを伺う
(2)快適なまちづくり
    「(仮称)小長井交流広場」について更なる検討を加えながら、より充実した賑わい創出の拠点づくりを進めていきたいとあるが、具体的にどのように考えているのか伺う
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  • 中野 太陽 議員
  • 日本共産党
1 市政運営についての所信
(1)小・中学校給食費の無償化について
  ア 無償化については財源の問題が大きな課題だが、ぜひ、実現すべきと考える。市長の構想では、一度で無償化を実現する考えか、それとも段階的に無償化を拡大する考えか問う。また、幼稚園、保育園の給食費の無償化の考えはないか問う。
  イ 財源の問題を解決する際、給食の食材購入を安価にすることが考えられるが、給食の質や量を下げることは許されない。有機農産物を使用することで食の安全、安心を食育で学ぶ機会にもなると考えるが、食材の購入についてどう考えるか。
(2)国営諫早湾干拓事業について
    2021年4月28日付けで福岡高等裁判所は「諫早湾干拓事業」に関連する紛争を「統一的、総合的かつ抜本的に解決するためには、話合いによる解決の外に方法はないと確信している」と述べ、「当事者双方に限らず、必要に応じて利害関係のある者の声にも配慮しつつ、その上で当事者双方が腹蔵なく協議・調整・譲歩することが必要である」としている。最後には、「有明海の周辺に居住し、あるいは同地域と関連を有する全ての人々のために、地域の対立や分断を解消して将来にわたるより良き方向性を得るべく、本和解協議の過程と内容がその一助となることを希望する」と記し、当事者以外にも多くの利害関係者が話し合いをする必要性と方向性を示したものと考える。市として話し合いの場の設置や話し合いに参加する考えについて伺う。
(3)九州新幹線西九州ルート(新鳥栖・武雄温泉間)の整備方式について
    これまでのFGT方式での新幹線開業の経緯を考えると、フル規格整備を求めることは、スジが通らないのではないか。現状でも、乗車料金の値上げや在来線の将来についても不透明で、地域の衰退に繋がる恐れがある。開業に向けて突き進む諫早市で良いのか見解を問う。
2 輝くひとづくり
(1)健やかなひとづくり
    第2子に係る保育料の負担軽減制度の拡充に向け検討を進めるとあるが、第2子の数え方(上の子と歳が離れていると第1子扱いとなる)について改善する考えは
(2)こころ豊かなひとづくり
    諫早文化会館「(仮称)文芸・音楽ホール」について、機能や建築方法について、幅広い意見を参酌しながら、発展的な検討を行うとあるが、何が変わるのか
3 魅力あるまちづくり
(1)安全なまちづくり
  ア 災害時における情報伝達や避難所案内、感染症予防の資材の充実などコロナ禍にも対応できる避難所の運営について方針が示されている。人の滞留状態を示すヒートマップなどを利用した柔軟な対応が必要となる一方で、災害弱者への対応の視点で避難所を運営する必要もあるが、どのように考えているか。また、防災ラジオや個別受信機の無償配布も考えられるが所見を伺う。
  イ 民間事業者等との災害応援協定の締結を進め、防災体制の強化を図るとある。ハード事業の協定が多いと思うが、協定指針などどのようになっているのか。避難所における仕切りや段ボールや畳などの床材についての調達協定なども考えられるのではないか。
(2)快適なまちづくり
  ア 「過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法」により小長井地域が認定をされた。国の支援制度の活用が期待できるが、ハード、ソフト、その他人口増に向けた取り組み施策など、どういったところに力を注ぐのか問う。
  イ 小長井地域以外にも、人口減少地域がある。そういったところは今回認定されなかったが、人口減少は特に問題となっている。市独自で支援する考えはないか問う。
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  • 松尾 義光 議員
  • 諫早自由市民クラブ
1 市政運営についての所信
(1)「来てよし・住んでよし・育ててよし!あなたのまち・諫早!!」の実現を目指すことについて
  ア 自然災害対策に言及されているが、避難情報の確実な周知を図るためにも地域の実情や課題・問題を的確に把握し、自治会との連携を強化する定期的な避難・災害対策訓練も必要と考えるが見解は
  イ 定住化促進を図るための「市街化調整区域等の土地利用規制の見直し」について果敢にチャレンジしていくと強い意志を感じるが、現在市街化調整区域内で土地利用の規制緩和が実施され実績が現れ始めている中での真意を伺う。また、少子高齢化に伴う人口減少は最も憂慮すべき課題と思うが、どのような施策を考えているのか伺う。
2 活力あるしごとづくり
(1)西九州新幹線開業を見据えた都市圏でのプロモーション活動等を通じ、観光・物  産振興に取り組むとのことであるが、同時に、諫早市から島原半島3市に向けた積  極的なプロモーション活動の連携も必要と思うが見解を伺う。
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