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諫早市議会インターネット中継

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令和4年第2回(3月)定例会 令和4年3月2日(水曜日)  代表質問
  • 北坂 秋男 議員
  • 爽改いさはや
1.新型コロナウイルス感染症対策について
   【市政運営についての所信】
(1)新型コロナワクチンの接種についても、副反応重篤者や健康被害が生じた場合には予防接種法に基づき国の救済措置を受けることができるのか見解を伺う。
(2)ファイザー社と武田・モデルナ社製品の有効成分(含有量)を比較すると異なりがあるようだが、ワクチンの有効性に差はあるのか見解を伺う。
(3)本市の集団接種は武田・モデルナ社製品を使用とのことである。副反応の発症率が高いとの報道もあるが、1・2回目の接種で用いた量の半量とすることで、2回目の接種後と比較して発熱や倦怠感などの症状は減少しているのか見解を伺う。
(4)報道では新型コロナ検査キットが品薄状態と聞いているが、本市が行う新型コロナウイルス感染症抗原検査キット配付事業で取り扱う検査キットについて、需要に対して供給は充分にできているのか、また、今後の供給の見通しはどうなのか見解を伺う。
2.令和4年秋開業の西九州新幹線について
   【市政運営についての所信】
(1)本年秋には、いよいよ西九州新幹線の開業を迎える。県内交通の要衝である本市の強みなどを生かし、またとないこのチャンスを市勢発展の起爆剤として活用すると述べてあるが、どう活用していくのか具体的な見解を伺う。
(2)長崎県やJR九州がフル規格を求めるのに対し、佐賀県は在来線の利便性低下や建設費の負担増を警戒し、反対の姿勢を崩さない。未だに平行線のようだが、長崎県から佐賀県への面談申し込み要請はあっていないのか伺う。
(3)特急の役割が新幹線に移行するため、現在の長崎発着の特急かもめは廃止と聞いているが、開業と同時に廃止になるのか伺う。
3.土地利用政策の検討について
   【第3 魅力あるまちづくり  (3)快適なまちづくり】
(1)定住化促進を図るための市街化調整区域等の土地利用規制の見直しについて、令和3年6月の施政方針から半年以上が経過しているが、撤廃に向けて何か進展はあったのか見解を伺う。
(2)長崎都市計画区域「2市2町」は昭和45年10月に組織されており、約50年が経過している。本市の実情だけでは離脱が困難のようであるが、最終決定を行う県が承認することになるのか見解を伺う。
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  • 松本 正則 議員
  • 明政クラブ
1.産業団地の整備と企業誘致の推進について
  【第2 活力あるしごとづくり (2)活力あふれる商工業の振興と雇用の創出】
(1)産業団地並びにその周辺の整備事業について、道路・排水整備や水道事業、要望への対応など、どのように考えているのか。
(2)企業誘致についての考え方や推進について、どのように進めていくのか。
2.老朽危険空家等への対策について
  【第3 魅力あるまちづくり (3)快適なまちづくり】
(1)高齢化社会や核家族化が進む中、空家は増加傾向にあるが、その対策をどのように進めるのか。
(2)老朽危険空家が増えているが、個人の財産管理を市としてどのように支援して行くのか。
3.駅前公園の再整備について
  【第3 魅力あるまちづくり (3)快適なまちづくり】
(1)「かわまちづくり事業」はどのような活用ができるのか。また、事業の中で本市のイメージをどのように考えているのか。
(2)駅前公園の区域の捉え方は。また、どのような再整備の構想があるのか。
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  • 北島 守幸 議員
  • 新生クラブ
1.文化財の活用について
  【第1 輝くひとづくり (2)こころ豊かなひとづくり】
(1)「諫早市文化財保存活用地域計画」の内容を問う
(2)交流人口の拡大に向けての具体策を問う
2.林業の振興について
  【第2 活力あるしごとづくり (1)地域特性を活かした農林水産業】
(1)「豊かな森づくり基金」を活用した間伐等による森林保全と林産業の収益性の向上を図るとあるが、令和4年度の新たな施策はあるのか問う
(2)森林環境譲与税の活用策を問う
3.都市計画区域外の開発誘導について
  【第3 魅力あるまちづくり (3)快適なまちづくり】
(1)民間開発事業者等への補助制度の内容を問う
(2)生活利便施設の立地誘導とは、具体的に何を企画・展開するのかを問う
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  • 津田 清 議員
  • 公明党
1.地域特性を活かした農林水産業について
  【第2 活力あるしごとづくり (1)地域特性を活かした農林水産業】
(1)農業の振興を図るため、農業機械導入による省力化や生産コストの低減、園芸ハウスなどの生産基盤整備による経営安定化など担い手に対する継続的な支援を行うとのことだが、具体的な支援策についてどのように行うのか。小規模農家に対しても同じように支援が必要と思うが考えを伺う。
(2)農地や農業用施設の適正な管理を行う土地改良区の体制強化のため、新設される合同事務所の運営に対する支援を実施するとのことだが、具体的な取組と支援策を伺う
(3)有害鳥獣による農作物への被害防止対策として、カモやカラスを捕獲奨励金の対象に加えるなど農作物被害の抑制にも努めていくとのことだが、被害状況の現状と捕獲奨励金についての考えを伺う
2.地域公共交通計画の策定について
  【第3 魅力あるまちづくり (3)快適なまちづくり】
(1)少子高齢化の進展などにより、路線バスや鉄道など公共交通機関の利用者が大きく減少しているほか、高齢者の免許返納により自家用車に代わる日常の足の確保についての考えを伺う
(2)公共交通の維持・確保対策や交通空白地の解消などの課題について、これまでの取組と今後の地域公共交通計画の策定に向けたスケジュール等についての考えを伺う
(3)県営バスや島原鉄道に対して公共交通の維持のために今後どのように考え、支援していくのか
3.土地利用政策の促進について
  【第3 魅力あるまちづくり (3)快適なまちづくり】
(1)土地利用政策のあり方について基礎調査を実施したうえで、市街化調整区域の廃止を含めた総合的な検討を進めるとのことだが、専門家との検討は行われたのか、具体的にどのように進めて行く考えなのか伺う
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  • 西田 京子 議員
  • 日本共産党
1.市政運営についての所信
(1)新型コロナウイルス感染症対策について
 ア.保育園や小・中学校の臨時休業が発生しているが、園児、児童、生徒への検査は万全に行われているのか問う
 イ.無料PCR検査が市内で実施されているということだが、どこで実施されているのか。また、市民への情報提供は適切に行われているのか問う。
 ウ.3回目のワクチン接種について「かかりつけ医」が不足する地域において巡回接種を実施するということだが、具体的にどのようなことか問う
(2)機構改革を実施することについて
 ア.市民のため、いかに成果を出していくかを念頭に置き、必要な施策を講じるとあるが、具体的にどのようなことに取り組み、どのような成果を目指すのか問う
 イ.市民にやさしい、市民によりそった、市民のための機構改革を切望するものである。高齢者や障がい者がより安心・安全に暮らせる機構改革になっているのか問う
2.輝くひとづくり
(1)健やかなひとづくり
 ア.子育て環境の充実について、子どもの貧困が大きな社会問題になっている今日、重要な施策であると考える。子育て環境の充実を推進するにあたり、諫早市の子どもの実態をつかむ必要があると思うが、諫早市の子どもの貧困の実態はどうか。
 イ.子育て環境の充実を推進する施策として、子ども医療費の現物支給化がある。少子化対策としても有効であり、諫早市でも実現に向け研究を重ねられているが、現状を問う。
 ウ.特別支援教育の充実を図ることについて、特別な支援を必要とする園児や児童、生徒が増加傾向にあるということだが、早期発見につながる5歳児健診は有効であると考える。5歳児健診を提案し、見解を問う。
3.魅力あるまちづくり
(1)安心なまちづくり
 ア.高齢者の皆様が住み慣れた地域で安心して日常生活を送ることができるように高齢者支援は喫緊の課題である。その1つにごみ出し支援がある。ごみを集積所まで持って行けない高齢者の実態調査は進んでいるのか。玄関までごみを取りに来る方法を考えられないのか。ごみ出し支援についての考えを問う。
 イ.高齢者への補聴器購入補助を提案し、見解を問う
(2)快適なまちづくり
  「公共交通の維持・確保対策」や「交通空白地の解消」などに対処するため「地域公共交通計画」を策定する計画であるが、高齢化が進むなか高齢者の足の確保も大きな課題である。高齢者への交通費助成の一日も早い実現を求め、見解を問う。
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