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諫早市議会インターネット中継

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令和5年第2回(3月)定例会 令和5年3月1日(水曜日)  代表質問
  • 北坂 秋男 議員
  • 爽改いさはや
1 市政運営についての所信
(1)「カーボンニュートラル」に向けた取組について
 ア 「ゼロ・カーボンシティ」を目指すにあたり、どこまで具体的に計画を策定するのか。また、どのように数値化していく考えなのか。
 イ 「オール諫早」とあるが、どういう取組なのか
 ウ 「ゼロ・カーボンシティ」の実現には再生可能エネルギー導入は欠かすことができないが、どう取り組んでいくのか。公共施設(小・中学校を含む)等への太陽光発電設備の導入に本市も取り組む考えはないか。
 エ プラスチック使用製品の廃棄物に関する取組については、どのように考えているのか
(2)西九州新幹線開業について
    新幹線開業効果を十分生かすためには全線フル規格が必要と考えるが、開業後も長崎県、佐賀県との交渉は定期的になされているのか
(3)南諫早産業団地への京セラ株式会社の進出について
 ア 九州最大規模の大型商業施設や南諫早産業団地への京セラ株式会社の進出に伴う市外からの新たな転入により、地域によっては人口の集中や小学校の過密化が予想されるが、このような偏りについてどのように考えているのか伺う
 イ 市周辺部との人口均等化のため、道路整備を含めた新たな住宅地整備等の考えはないのか見解を伺う
 ウ 大型商業施設や南諫早産業団地への京セラ株式会社の進出によって、あわせて3,000人規模の雇用創出が見込まれている。市内在住者が優先的に雇用されるよう働きかけをしてほしいと考えるが、見解を伺う。
2 こころ豊かなひとづくり
(1)スポーツのまち諫早の推進について
 ア 「恵まれた体育施設やプロスポーツが身近にある本市の財産を生かした交流事業等を充実する」とあるが、どのような事業を考えているのか。
 イ 本明川下流域のボートコースは、直線5,000mかつ十分な川幅がある上、穏やかな淡水水域であることなど、世界に誇れるボートコースとなるポテンシャルを有している。県下ボート競技の拠点となるためには、艇庫、トレーニング施設、管理用道路など、今後市による整備も必要と思うが、考えを伺う。
 ウ また、本明川ボートコースは直線距離で5,000mが確保されているが、2,000mコースは考えていないのか伺う。
 エ 現在実業団、大学生、高校生等の合宿も増え、地域経済や地域活性化への波及効果が生じているが、市として今後も交流人口の増に向けて、どのような対応を行っていくのか考えを伺う。
3 快適なまちづくり
(1)土地利用政策の検討について
 ア 定住化促進を図るための市街化調整区域等の土地利用規制の見直しの検討について、進捗状況を伺う。
 イ 本市の実情だけでは、長崎都市計画区域からの離脱は困難のようだが、県などの関係機関との協議はどのように行っていくのか。
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  • 北島 守幸 議員
  • 新生クラブ
1 子育て支援について
(1)「健やかなひとづくり」について、「全国的に少子化が進行する中、持続的で活力ある地域社会を創るためには、未来への投資として子育て支援の充実が必要不可欠」として「子育て支援の充実」を掲げているが、少子化対策としての子育て支援について、認識している課題とこれからの方向性は。
(2)児童生徒の心身の健全な発達のためには、子どもたちの心の充実についての指針、ふるさとへの思い、トラブルがあった際の心のケア等も重要である。首長としての心構え及び具体策を問う。
2 「スポーツのまち諫早」の推進について
 本市は、スポーツパークいさはや、本明川ボート練習場など「スポーツのまち諫早」として充実した環境を有している。施政方針において「体育施設やプロスポーツが身近にある本市の財産を生かした交流事業を充実」するとあるが、より充実した環境で多くの大会や合宿が開催されるよう、スポーツパークいさはやに雨天時も練習できる野球の室内練習場を設置できないか問う。
3 本市の土地利用政策について
(1)市街化調整区域の廃止について、市議会が開催した議会報告会において意見交換をしたところ、参加した市民からは否定的な意見が多く出た。「土地利用政策の検討」については「市街化調整区域の廃止を含めた総合的な検討を進める」としているが、慎重かつ丁寧な研究、検討を望む。この件に関する市長の姿勢を問う。
(2)市街化調整区域の廃止について、地区を限定して局地的に詳しく影響を研究・検討してみてはどうか
(3)「農振農用地区域についても現状に即した機動的な運用を図る」とあるが、現状の認識と具体策を問う
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  • 並川 和則 議員
  • 明政クラブ
1 輝くひとづくり
(1)健やかなひとづくり(学校給食への支援)
 ア 学校給食費の公会計化の学校教育現場へのメリットをどのように考えているか
 イ 公会計化の保護者へのメリットは具体的にどのようなことか
 ウ 公会計化した際の給食費納付率向上の対応事務をどのように考えているか
2 魅力あるまちづくり
(2)安心なまちづくり(高齢者の外出支援と交通事故の未然防止)
 ア 75歳以上の高齢者への交通費支援はどのような方法で行うのか
 イ 75歳以上の高齢者への交通費支援による健康増進とは、具体的にどのような状況を想定しているのか
 ウ 75歳以上の高齢者への交通費支援による社会参加の促進とは、具体的にどのような状況を想定しているのか
 エ 65歳以上で運転免許返納を促す対象者はどのような方を想定しているのか
 オ 65歳以上の市民に対し運転免許返納に係る支援とは具体的にどのような内容か
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  • 津田 清 議員
  • 公明党
1 輝くひとづくり
(1)「子育て支援の充実」の「同時在園の第2子に係る保育料無償化」について、現在、本市は第3子以降無償化となっている。第2子(0~2歳児)に対して無償化するとのことであるが、継続して実施するためには財源の確保が必要である。事業費の原資となる財源についての考えを伺う。
(2)「高校生世代の福祉医療費助成」について、令和5年4月診療分から償還払いにて実施したいとのことだが、現物給付は考えられなかったのか。また、このことについて県との協議や調整はなかったのか伺う。
(3)「学校給食への支援」について、「物価高騰による給食費の値上げを防ぐため、食材費の上昇分に係る支援を継続する」とのことだが、肉・魚・野菜など食材毎の具体的な上昇額・上昇率について伺う。あわせて、それぞれの食材毎の入札方法を伺う。また、入札においては市内事業者を優遇していることと思うが、現状を伺う。
(4)「スポーツのまち諫早の推進」について、「体育施設やプロスポーツが身近にある本市の財産を生かした交流事業を充実させ、将来のトップアスリートを目指す子どもたちの夢を応援する」とあるが、具体的な事業の内容を伺う。また、交流事業を充実させるため、スポーツ合宿が行える施設を森山スポーツ交流館やスポーツパークいさはや等の周辺に整備する考えはないか伺う。
2 活力あるしごとづくり
 「地域特性を活かした農林水産業」において「農業基盤整備事業の推進に努め、経営規模の拡大や農作業の効率化を図る」とのことだが、具体的な取組を伺う。
3 魅力あるまちづくり
(1)「安心なまちづくり」について、「新たに75歳以上の高齢者に係る交通費の支援を実施し、社会参加の促進や健康増進を図る」とのことだが、75歳以上の高齢者に係る交通費の支援については、本当に支援を必要とする高齢者に対しては、更に寄り添った手厚い支援を充実させるべきと考えるが、支援について年齢以外の条件等はあるのか。
(2)「65歳以上の市民に対し運転免許返納に係る支援を実施することにより、重大事故の未然防止を図る」とのことだが、対象年齢を65歳以上とした理由と条件等について伺う
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  • 中野 太陽 議員
  • 日本共産党
1 市政運営についての所信
(1)「デジタル田園都市国家構想総合戦略」の閣議決定を受け、「第2期諫早市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の抜本的な見直しに着手するとある。デジタル化が推進されると思うが、3点について問う。
 ア 諫早市の財政面について、どのように予測されるのか
 イ 市民のメリットやデメリット、市職員の業務の負担はどのように変わるのか
 ウ 情報弱者への対応は
(2)「オール諫早」で「ゼロ・カーボンシティ」の実現を目指すと示されている。「諫早市地球温暖化対策実行計画」を策定し、温室効果ガス削減目標等を定めると思うが、2030年までの目標を設定する考えはあるか。
(3)西九州新幹線の開業が本市の大きな変革、市勢振興の絶好の機会になると述べている。利用客数や乗降客数、駐車台数など当初の予測と比べての現状を問う。また、駅北側の大きな用地の利活用も大事になると思うが、今後の計画について問う。
(4)新たな産業団地の計画と雇用の場の創出について検討するとあるが、人口減少地域への計画は考えられているのか問う。
2 輝くひとづくり
(1)健やかなひとづくり
 ア 子育て支援の充実について、同時在園の第2子に係る保育料無償化について、「同時在園」の縛りを外す考えはないか問う
 イ 県と連携し高校生世代の福祉医療費助成に取り組む考えを示しているが、諫早市の負担と対象年齢はどうなるのか。また、「現物給付方式」で行う考えか問う。
 ウ 学校給食への支援について、予想を超える食材費高騰にも対応できるのか。また、給食費の無償化に向けて進展はないのか問う。
3 魅力あるまちづくり
(1)安全なまちづくり
 ア 地域防災力の強化について、確実な防災情報の伝達は、市民の防災力向上に繋がり、事前避難及び、避難後の状況把握に不可欠である。市民からは「防災無線が聞こえない」との声も多く、個別受信機や防災ラジオの配布を求める声もある。フリーダイヤルに電話をかければ放送内容の確認などできる取組もあるが、情報弱者に伝わらない可能性もある。誰一人取り残さない防災情報の伝達について取組を問う。
 イ 昨年は火災件数が多く、被災された家庭が一時的に避難する市営住宅の確保が難しかったと聞く。災害時の支援を結ぶ民間企業との協定が進んでいるが、地域防災力の強化のため、市内の被災家族が避難する住宅を民間にも協力してもらうような協定、相談体制ができないか問う。
(2)安心なまちづくり
   高齢者の外出支援と交通事故の未然防止について、75歳以上の高齢者に係る交通費の支援を実施とあるが、実施に向けた予定を問う。
(3)快適なまちづくり
 ア 幹線道路網の整備について、国道207号線で、今年の大寒波の折、大渋滞が発生し問題となった。多良見町から長与町、長崎市、時津町へと繋ぐ大切な国道であり、改善が求められるが、どのように対応するのか問う。
 イ 地域おこし協力隊の拡充について、多良見地域と飯盛地域に新たに2名採用する体制を示しているが、それぞれ1名ずつ配置する考えか。また、全国的には、活動するその地域に将来的に定住してもらいたいとの地元の思いも強く、協力隊に心理的な負担もあると聞くが、今後の考えについて問う。
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